トランプ大統領のシリア攻撃が北朝鮮に与える影響・位置付けは?

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トランプ大統領の指示により、
アメリカがシリア攻撃を実行しました。

日本に住んでいる私たちには、
遠くのシリアより、近くにいるアメリカの敵
北朝鮮問題にとってどんな影響があるのか
の方が気になりますよね。

今回は、シリア攻撃の北朝鮮への影響についてまとめてみました。

シリア攻撃は北朝鮮への牽制になる:レッドラインの明確化

トランプ大統領にとって、今回のシリア攻撃は、

「レッドラインの明確化」

という大きな意味があると言われています。

 

レッドラインとは、

「超えてはならない一線」

ですね。

 

つまり、アメリカ=トランプ大統領が、
これをやられたら黙っていられず、
攻撃に踏み込むラインです。

今回のシリア攻撃では、
シリアが非人道的兵器である
化学兵器を使用したということが理由でした。

 

世界的に禁止されている化学兵器を使用すると攻撃される、
これを北朝鮮側から見ると、
世界的に禁止されてる「核兵器」を持ってると攻撃される、
ってことになりますね。

 

つまり、トランプ大統領としては、
今回のシリア攻撃で、

アメリカがやる時はやる!

という姿勢を見せたことで、北朝鮮への

核兵器の開発を止めなけらば攻撃するぞ!

というメッセージにもなったんです。

 

まったく遠い中東で起こったシリア攻撃も、
トランプ大統領にとっては、
アメリカのスタンスを世界に示し、
ひいては北朝鮮へのプレッシャーにもなっているのです。

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北朝鮮とシリアの繋がり

シリア攻撃がレッドラインとして、
北朝鮮へもプレッシャーになると説明しました。

そんな間接的なプレッシャーだけでなく、
北朝鮮とシリアは繋がりがあるんです。

 

実は、シリアが使用した化学兵器の部品は
北朝鮮が提供している
ものなんです。

これは、国連安全保障理事会の北朝鮮制裁委員会が
報告書としてまとめています。

北朝鮮が提供したとされる部品は、耐熱・耐酸性タイルや耐食バルブで、
シリアで化学兵器の施設の建設で使用されたと言われています。

 

北朝鮮は、外貨を獲得するために、
世界中で軍事物資・武器を取引しているようです。

直近でも、北朝鮮はシリアに
数年に及び、何十回も物資を送ったと見られています。

シリアと北朝鮮には、数十年にも及ぶ
軍事的繋がりがあるとも言われています。

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シリア攻撃の北朝鮮へのプレッシャー:ロシアは助けてくれない

トランプ大統領がシリア攻撃をした際、
シリア政府のバックには、
ロシアがいると理解している人は、
アメリカとロシアの戦争に拡大しないか心配したでしょう。

 

ただ、トランプ大統領もロシアへの対応は
ちゃんと考えていて、
今回のシリア攻撃は、化学兵器関係の施設を
ピンポイントで狙った「精密攻撃」と言っています。

 

つまり、シリアにいるロシア軍には被害は出ないし、
事前に専用回線でロシアに攻撃を知らせたとも言っています。

ロシアもシリア政府は支援していますが、
非人道的兵器である化学兵器を許してるわけではないので、
シリア政府への攻撃ではなく、
化学兵器関連施設への攻撃だと言われると、
簡単に反撃とかいう話にはならない、ということです。

 

シリア攻撃直後には、
ロシアには目立った動きはありませんでした。

つまり、どんあ攻撃を受けたとしても、
無条件でロシアが助けてくれるわけではないということです。

 

同じくロシアの後ろ盾を期待している
北朝鮮にとっては、まずい事実ですよね。

今回のシリア攻撃により、北朝鮮は
ロシアの支援が絶対的なものではないと
トランプ大統領に見せつけられたのです。

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シリア攻撃の北朝鮮へのプレッシャー:人道的介入という攻撃

戦争をする場合は、普通は、国連安保理の承認
アメリカだと議会の承認が必要です。

ところが、今回のシリア攻撃は
トランプ大統領の指示だけで実行されています。

 

それをしていい理屈が、

「人道的介入」

だとトランプ大統領は言っているのです。

あくまで、今回のシリア攻撃は、
シリアとの戦争ではなく、
非人道的兵器である化学兵器の使用に対する人道的介入
だとしているのです。

 

トランプ大統領のこの理屈だと、
世界で禁止されてる核兵器を開発している
北朝鮮にもイキナリ人道的介入という名の
攻撃が行われる可能性があるということです。

北朝鮮からしたら、トランプ大統領の指示だけで
アメリカがイキナリ攻撃してくるかも
という状況だと思うだけで、かなりのプレッシャーですよね。

 

核兵器の他にも、北朝鮮は
国民に非人道的な扱いをしているという情報もあり、
シリア攻撃みたいに、トランプ大統領から
攻撃される口実はいくらでもあることになります。

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筆者の所見

トランプ大統領のシリア攻撃が
北朝鮮へ与える影響や位置付けを説明しました。

遠い地域で起こったシリア攻撃も、
北朝鮮にとっては、
アメリカのスタンスだったり、
攻撃の位置付けだったりを解釈すると、
かなりのプレッシャーになることがわかりました。

 

日本にいる私たちにとっても、
シリア攻撃は遠くの地域のことではなく、
グローバルにつながってくる事件として、
近くの北朝鮮なりと繋げて意識することが大事ですね。


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